IATF承認取得・維持ルール第6版 スタディガイド(日本語) 準備中
<日本語 書籍(本)>
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サイズ: A4版
IATF承認取得・維持ルール第6版スタディガイドの詳細については以下の通りです。
【IATF承認取得・維持ルール第6版スタディガイド 内容説明】
本書は,IATF発行の「IATF承認取得・維持ルール 第6版」の全文の日本語訳と,その理解に役立つと考えられるコメントを掲載したガイドブックです。
IATF承認取得・維持ルール 第6版は,2025年1月1日より発効となります(2025年1月1日でIATFルール5版及びその公式解釈集とFAQは廃止されます)。なお,第5版に比べてページ数が5割増加し,IATF16949登録組織に対してより詳細な要求が追加されておりますので対応には注意が必要です。
IATF承認取得・維持ルール第6版は,IATF16949に基づく国際的な自動車産業における品質マネジメントシステム認証制度に適用される基本ルールを規定したものです。
IATF16949規格(及びISO9001:2015規格)は品質マネジメントシステム要求事項を規定したものですが,それは,この認証制度において遵守しなければならない IATFルール第6版という上位規定の下での適用ということになるため,この関係性をよく理解しておくことが必要です。
※ また,ルール第6版の規定文とコメントとの対比がしやすいように,左ページに規定文,右ページにコメントを掲載しています(目次を除く)。
※ 本書は,IATF16949審査員及びサプライヤー企業向けのIATF/AIAG公認の研修コースを提供しているプレクサス社が,IATF/AIAG承認のもと発行するものです。
【 IATF承認取得ルール第6版スタディガイドの構成 】
最初の3年間の IATF16949認証サイクル全体概要
まえがき
序文
1.0 IATF16949認証取得資格
2.0 審査機関の企業統治,内部管理,及びリスク管理
3.0 審査機関と依頼者との法的効力のある契約書に関する要求事項
4.0 人的資源要求事項のマネジメント
5.0 審査及び認証要求事項
6.0 申請プロセス及び基本的な審査の種類
7.0 その他の種類の審査及びリモート審査
8.0 認証取下プロセス
9.0 審査機関に要求される記録
10.0 用語及び定義
附属書1 - 審査工数計算の例
附属書2 - 支援機能のリスト
附属書3 - 審査計画策定プロセスのアウトプット文書化の表
【割引特典】
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この書籍の内容に関連する資格試験
IATF16949サプライヤー監査員(SAC)試験
本資格試験では,IATF16949要求事項,コアツール,顧客要求事項及び自動車産業プロセスアプローチによる監査に焦点を当てています。合格者には,IATF/AIAGから第1者(内部)監査員,及び第2者監査員の資格証明書が発行されます。これはゼネラルモーターズ,フォード,クライスラーの3社も認める客観性のある資格証明です。
IATF16949サプライヤー監査員(SAC)試験の詳細についてはこちら